夏の参院選から、インターネットを使った選挙運動が解禁される見込みですね。
選挙のたびに思っていたのは、政策がよくわからないということでした。
選挙カーでは、辛うじて候補者の名前と断片的なキーワードが聞き取れるだけで、あっという間に通り過ぎてしまうし、政見放送を見るチャンスはなかなかないし、新聞はちゃんと読んでいないし・・・って、それは自分が悪いんだけど(笑)
でも、今度の公職選挙法改正では、政党、候補者、有権者とも、ホームページ、ブログ、SNSなどでの投票呼びかけはOKになるようだし、これでじっくり候補者の政策も理解できるようになりそうです。
さあ、いよいよ、ネットがわからない、パソコンが使えない、スマホは嫌いだ、なんて言ってられない時代なのですよ。
一緒に頑張りましょうね
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