じっくり学べる なんでも聞ける ひたちなか市パソコン・スマートフォン教室ぷちぱそのかもっしーです。
本日紹介するのはサプライズフラワー Lisの花工房様(以下、敬称略)です。
Lisの花工房は、ひたちなか市で10年以上プリザーブドフラワー教室と販売をされている草分け的存在です。
清楚な色使いがとても素敵で、私自身、お使い物によくご利用させていただいています。
すでにホームページをお持ちだったのですが、最近、お客様の傾向が変わってきたということで、そのお客様にターゲットを絞ったサイトをお作りになりたいということで、今回ご依頼を受けました。
実は、一つのホームページであれもこれもと事業内容を詰め込むのはあまり得策ではありません。ホームページにおいては、「数打ちゃ当たる」という論理は通用せず、むしろ、「二兎追うものは一兎も得ず」なんです。
グーグルさんが、このホームページは、いったい誰に向けて何のために作っているのか?という判断ができなくなると、評価を下げてしまうと言われています。
なので、Lisの花工房のようにスピンアウトさせて新たなホームページを作るというやり方も〇です。
さて、そんなLisの花工房の新しいホームページはサプライズフラワーというコンセプトで、ターゲットは男性です。
これまで、お花づくりは女性という概念が強くありましたが、いま、女性のために自分が手作りしてプリザーブドフラワーをプレゼントしたいという男性がとても増えているそうなんです。
こんな風に、アトリエで彼女のために一生懸命花束やアレンジを作る男性が後を絶たないということです。
バブルの時代に生まれたのも幸せだけど、いまの時代も悪くないですよね(笑)
実は、「サプライズ」って賛否両論で、されたくないという女性もいるみたいですね。
確かに、いきない、知らない人たちの前でプロポーズされたりするのは、私もちょっと・・・って思います。
でも、そういうサプライズではなく、誕生日や記念日に、「実は自分で作ってみたんだ」と男性に花をもらうというプチサプライズなら、喜ばない女性はいないんじゃないでしょうか。
不器用なのに、一生懸命作ってくれたんだなぁって思ったら、普通は嬉しいものですよね。
出来栄えを心配されるかもしれませんが、そこは、プリザのプロががちゃんとアドバイスしてくれますから安心です。
でも、意外と男性の方が几帳面に素敵なものを作られるという話も聞いています。
サプライズフラワーのデザインは、アレンジや花束などの定番のほか、ボックスフラワーやリース、ご自身でご用意した容器に入れてみるなど、いろいろあるそうなので、既成観念にとらわれず、まずはご相談してみてください。
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